個別株の上値は重くなっているのか?
資産評価額 7,650,250円
日経平均の上値は重いです、そしていままで動きの軽かった成長株も天井っぽい雰囲気が出てきたように感じます。
ここから上値を更新して勢いづくか、これが天井になるのかの判断が難しいです。
現状はポジションを少なくして余力を厚くしています、いわゆるちゃぶつき相場は危険が多くあまり積極的にポジションはとれないです。
M&Aキャピタルパートナーズが増資を発表して大幅下落
資産評価額 7,606,218円
昨週後半のまずいポジションがあり資産評価額は減少しました、さらにM&Aキャピタルパートナーズが公募増資を発表して5%超下落しました。
幸いポジションを小さくしていましたので許容範囲ですが、、
設定した損切りポイントを厳格に守っていきたいと思います。
相場全体に関しても潮目が変わる転換点のような雰囲気を感じます、少し慎重に相場に向き合います。
カナミックネットワークを利益確定
日経平均は上昇して引けましたが、相変わらず方向感のないちゃぶついた地合いです。
トランプ大統領を巡る疑惑も日々進展しており、大統領側が苦境に立たされている模様です。
トランプ政権が崩れれば米国相場も崩れて、日本も大幅な下落に見舞われるのでは?との推測があるようです。
こういった事態の場合では、反対に行き詰まりを見せているトランプ政権が倒れることで一時的なショックを経て、逆に安心感が広がるのでは?という見方もあります。
どちらに動くかはトランプ大統領の進退も含めて分かりませんが、少なくとも現状は材料不足でダラけた相場であることは間違いありません。
こういったときは損切りと利益確定のタイミングを早めに設定することを心掛けています。