膠着状態が続く

資産評価額 7,772,257円

 

 5月も今日で終わりです、結果は「調整相場」と言って差支えない状態だったのではないでしょうか。

 

 くまは資産を大きく下げることもなく、ほどほどに過ごすことができたように思います。

 

6月も損切りを最優先して資産を守りながら、がんばっていきたいと思います。

個別株の上値は重くなっているのか?

資産評価額 7,650,250円

 

日経平均の上値は重いです、そしていままで動きの軽かった成長株も天井っぽい雰囲気が出てきたように感じます。

 

ここから上値を更新して勢いづくか、これが天井になるのかの判断が難しいです。

 

現状はポジションを少なくして余力を厚くしています、いわゆるちゃぶつき相場は危険が多くあまり積極的にポジションはとれないです。

M&Aキャピタルパートナーズが増資を発表して大幅下落

資産評価額 7,606,218円

 

昨週後半のまずいポジションがあり資産評価額は減少しました、さらにM&Aキャピタルパートナーズが公募増資を発表して5%超下落しました。

 

幸いポジションを小さくしていましたので許容範囲ですが、、

設定した損切りポイントを厳格に守っていきたいと思います。

 

相場全体に関しても潮目が変わる転換点のような雰囲気を感じます、少し慎重に相場に向き合います。

ブイテクノロジーを保有も大外し

資産評価額 7,800,642円

 

昨日ブイテクノロジー(7717)を保有しました、本日下落して大ハズレとなりました。まだ上昇すると考えたのが甘かったです。

 

明日も持ち直せなければ損切りします、M&Aキャピタルパートナーズは力強い動きとなりました。ベースを抜ければ買い増そうと思います。

 

また2つほどベースを形成しつつある監視銘柄があり、基本に立ち返って相場に臨もうと思います。

カナミックネットワークを利益確定

日経平均は上昇して引けましたが、相変わらず方向感のないちゃぶついた地合いです。

 

トランプ大統領を巡る疑惑も日々進展しており、大統領側が苦境に立たされている模様です。

 

トランプ政権が崩れれば米国相場も崩れて、日本も大幅な下落に見舞われるのでは?との推測があるようです。

 

こういった事態の場合では、反対に行き詰まりを見せているトランプ政権が倒れることで一時的なショックを経て、逆に安心感が広がるのでは?という見方もあります。

 

どちらに動くかはトランプ大統領の進退も含めて分かりませんが、少なくとも現状は材料不足でダラけた相場であることは間違いありません。

 

こういったときは損切りと利益確定のタイミングを早めに設定することを心掛けています。

方向感のない展開、米国相場に差をつけられる

日経平均は後半にかけて値を崩していきました、あまり地合いがよくないように感じます。

 

実際は大型株が軟調となり、業績の好調な会社は上昇している?ような状況ではないかと感じています。

 

そのため、極端に雰囲気が重いというほどの状態ではないというのがくまの感想です。

 

保有株は堅調に推移しました、有難いことですが2万円という天井を超えない限り、いつかは全体が滑り落ちる時期が来そうです。

 

こういった時期はポジションを持つにも手放すにもヤキモキしますが、それを極端に避けていると取引できませんしいつまでも経験に裏打ちされた勘が養えません。

 

常に損切りと利益確定ポイントをイメージしておきたいと思います。

週明けの出足は好調、しかし2万円が近づけばまた失速か

週明けの日経平均は堅調に推移しました、北朝鮮のミサイル発射もありましたが早くも慣れて来たようです。

 

ただ、くまとしては北朝鮮への警戒意識が慣れからくる麻痺状態となるのは恐いです。

意識が薄くなればまた国会などの議論も政局一辺倒になってしまうのでは、と考えてしまいます。

 

保有株のM&Aキャピタルパートナーズを利益確定して通常のポジションまで戻しました。

カナミックネットワークを買い増しましたが、ちょっと不安です。

 

5月中に日経平均が2万円を超えられなければ、恐らくなのですがこの辺りが一時的な天井になりそうです。いつ下落が始まってもいいように備えておきたいところです。