重い蓋が被さっているような感覚
短期投資損益
-16,423円
保有株損益
+336,100円
資産評価額
7,293,252円(+62,220円)
日経平均は終日マイナス圏での動きとなりました。G20での米国の保護主義的なスタンスへの警戒から円高が進行したことと、これからの国際経済への悪材料として意識されたようです。
また北朝鮮の緊張は引き続き不安定要素となっているように感じます。
ポッドキャストで聴いている『こちらカブドットコム投資情報室』では上値が抑えられているとも取れるし、高値圏で底堅く維持しているとも取ることができるとのコメントが印象的でした。
市場が重たい雰囲気であることは間違いがありません、そして一気に調整に向かう可能性のあるリスク事項があることも間違いないのですが、好調な企業業績が文字通り下支えになっている格好でなんとも言えない不安を感じる週明けです。
そんな中でくまの保有株はM&Aキャピタルパートナーズが好調でした。正直なところ相場の地合いがよければ勢いはもう少し強くなってもおかしくないと感じており、やはり株価は市場の状況も含めて動いていくものだと勉強しているところです。
くまとしては値動きに異変がなければ今週は引き続き保有、週末に少しポジションの見直しを考えています。現状不安な心を拭えないのであれば、不安をあまり感じないレベルまで保有金額を下げたいと思うからです。
くまの監視銘柄
2154 トラストテック
人材派遣の会社です、製造系人材と開発系人材の2本柱です。現在は開発系人材派遣が業績を牽引しています。
最高益を更新し増配の期待も重なっており2015年前後の高値をうかがっています。売上高は高止まりの傾向で利益は回復基調です。
くまが求める条件をすべては満たしていないものの、2015年以来の高値を抜けることができれば勢いがさらに増す可能性が感じられます。
気になる点はPERとPBRがかなり低い値である点ですが、ここ最近は右肩上がりで進んでいますのであとは勢いが確認できればポジションを増して、ダメなら解消という感じです。
日経平均の動きが鈍い、、
短期投資損益
+5,963円
保有株損益
+262,100円
資産評価額
7,293,252円(+76,065円)
日経平均は次のイベントであるG20を控え、また3連休前でもあることから調整したようです。
保有株はM&Aキャピタルパートナーズが2連騰、また昨日買い直したカナミックネットワークが反発しました。
日本ピストンリングは年初来の高値を更新するかと思われましたが、結局本日もブレイクすることはできませんでした。分厚い壁を感じます、様子を見るために小さくポジションを取っていますが、あまり反応がよくないようであれば一度手仕舞おうかと考えています。
週末は引き続き監視銘柄リストに入れる銘柄探しをすすめようと思います。
M&Aキャピタルパートナーズがブレイク
短期投資損益
+35,075円
保有株損益
+152,800円
資産評価額
7,217,187円(+115,233円)
最近は仕事が遅くなり、更新が停滞していました、、
昨日はFOMCとオランダ総選挙を無難に通過したことで米国市場はポジティブな動きとなりました。日経平均は円高などが嫌気され軟調な推移でしたが、後場にかけて盛り返して小幅高となりました。
保有株ではM&Aキャピタルパートナーズがベースを大きく抜けてきました。出来高も理想的です、上昇した要因も業績の大幅な上方修正ということでこのタイミングで総資金の25%程度まで買い増しました。今後はしっかりと見守りたいと思います。
また東芝については一昨日から空売りで入りました、いまのところ順調にきており180円を切った場合ポジションを少し増すかもしれません
。
久々に保有株に動きあり
短期投資の確定損益
0円
保有株損益
+4,180円
資産評価額
7,103,564円(+60,460円)
日経平均は今週に入って初めての上昇、円安も進んだことで薄商いであることは変わらないものの、大型株が一部買われました。
くまの保有株も含みでプラスとなりました。はてな大きく反発し、M&Aキャピタルパートナーズも上昇です。はてなに関してはまだまだなんとも言えないところですが、M&Aキャピタルパートナーズは地合いが良くなってきたように感じています。
しかし、相場自体が様子見の状態であり利上げの期待もほぼ織り込まれてきている中、来週以降不確実性が高まる可能性があります。損切りのタイミングだけは厳格に守っていきたいと思います。
そして対北朝鮮の緊迫度合いも本当に気になるところです、、