カナミックネットワークが大幅続伸、、この勢いはどこまで
短期投資の確定損益
0円
保有株損益
+648,260円
資産評価額
7,100,404円(前日比 +171,202円)
米国株が12連騰、日本株も持ち直しました。そんな中保有株のカナミックネットワークが+8.14%と大幅続伸しました。
調整らしい調整もなく力強く上昇しています。利益確定売りも出ていると思いますが、売り買いが交錯したベース形成の気配もない状況です。
機関投資家の買いが売りを完全に吸収しているのか、すでに吸収し終わっているのでしょうか。
どちらにしてもチャートの上昇の角度が90°になりそうな勢いです、この上昇前にベース期間が4週ほどありましたので、そこで準備が整っており、これが本物の上昇であればよいなと思います。
日経平均は大幅下落、保有株は横ばい
短期投資の確定損益
+11,195円
保有株損益
+474,080円
資産評価額
6,929,202円(前日比 -6,559円)
日経平均は176円マイナスの大幅な下落となりました。最近の円高、トランプ大統領の議会演説を控えて市場が神経質になっているように感じます。
保有銘柄は特段の変化もなく推移しています、少し利益確定など保有株の整理をして明日以降に備えました。
米国株は11営業日連続高と新記録を打ち立てているようですが、トランプ大統領の減税に関する発言効果も限界にきているようで、反動が出る可能性も考えられます。
米国、日本ともに相場の雰囲気は萎んできているように感じますが、市場の流れは進むに任せて、せっせと銘柄選びとタイミングを図る作業に専念したいと思います。
保有株の損益状況
今週末の状況を公開します。
カナミックネットワークが堅調な推移をしています。同社は介護事業者向けの介護保険請求に関する基幹システムを提供しています。
あわせて地域包括ケアシステムといわれる厚生労働省が2025年に向けて推進している地域完結型の医療介護を含めたしくみ作りに活用される情報共有のプラットフォームを提供しています。
国際モダンホスピタルショウなどではここ近年、同社のプレゼンが注目されているところです。
主な顧客は介護事業者、また情報共有プラットフォームのほうは自治体、地域医師会が窓口となることが多いです。将来性があり事業もこれから拡大していくということでくまも注目しています。
一方カナミックネットワーク以外はあまりパッとしません、銘柄選択の余地はまだまだあります。
くまの投資スタイルにした理由
くまはウォーレン・バフェットという投資家に憧れて投資に興味を持ちました。彼に関する本もいろいろ読みました。
そして長期投資、バリュー投資を目指して投資を始めましたが、全くうまくいきませんでした。利益を出すことはできてもくまが思い描いた理想には程遠かったのです。
いまの短期投資と長期投資の半々スタイルにしたのは、あるサイトで投資家タイプの診断テストをしたのがきっかけでした。
MONEYzine
https://moneyzine.jp/diag/invtype/
薄々感じてはいたのですが、私の投資家タイプはバフェットではなく、ジョージ・ソロスという投機家でした。
少なからず落ち込みはしましたが、このことをきっかけにソロスという人物について調べました。
分かったのはくまの性格ではバフェットのような長期保有を前提とした投資だけではストレスが溜まり、結果的に運用成績にも悪い影響が出るということでした。
タイミングを図りながら、値動きの軽い会社をウォッチして短期で結果が出る投資は楽しく、何よりくまに合っていると思いこのスタイルを取っています。
さくらインターネットが大幅下落
短期投資の確定損益
-21,159円
保有株損益
+225,660円
さくらインターネットとドリームインキュベータを損切り(-146,800円)
資産評価額
6,780,890円(前日比 -62,818円)
さくらインターネットが増資と業績の下方修正をしたことで10%を超える下げとなりました。損失が10%を超えてしまったため一度損切りしました、期待していただけに残念です。
もう一度保有するタイミングを図るか、もう一つの成長株に投資するかウォッチしていきます。
短期投資については売で入った東芝が小幅に下落、買で入ったヤマシンフィルタが大幅高となりました。60,000円ほどの含み益で翌日に持ち越しました。