方向感のない展開、米国相場に差をつけられる

日経平均は後半にかけて値を崩していきました、あまり地合いがよくないように感じます。

 

実際は大型株が軟調となり、業績の好調な会社は上昇している?ような状況ではないかと感じています。

 

そのため、極端に雰囲気が重いというほどの状態ではないというのがくまの感想です。

 

保有株は堅調に推移しました、有難いことですが2万円という天井を超えない限り、いつかは全体が滑り落ちる時期が来そうです。

 

こういった時期はポジションを持つにも手放すにもヤキモキしますが、それを極端に避けていると取引できませんしいつまでも経験に裏打ちされた勘が養えません。

 

常に損切りと利益確定ポイントをイメージしておきたいと思います。