カナミックネットワークを利益確定
日経平均は上昇して引けましたが、相変わらず方向感のないちゃぶついた地合いです。
トランプ大統領を巡る疑惑も日々進展しており、大統領側が苦境に立たされている模様です。
トランプ政権が崩れれば米国相場も崩れて、日本も大幅な下落に見舞われるのでは?との推測があるようです。
こういった事態の場合では、反対に行き詰まりを見せているトランプ政権が倒れることで一時的なショックを経て、逆に安心感が広がるのでは?という見方もあります。
どちらに動くかはトランプ大統領の進退も含めて分かりませんが、少なくとも現状は材料不足でダラけた相場であることは間違いありません。
こういったときは損切りと利益確定のタイミングを早めに設定することを心掛けています。
今週の振り返り
資産評価額 7,823,080円
今週は大型決算発表明けとなり下落相場が予想されました。結果は2万円をにらんで伸びあぐねていました。
これを一時的なトランプ要因と見るのか、目先の日経平均の天井と見るのか、大きな下落をせず持ちこたえていると見るのか、で来週以降の相場に対するスタンスが分かれるところです。
くまはM&Aキャピタルパートナーズを半分ほど利益確定した後に、ロシアゲート事件がありました。そのタイミングで同社株を買い戻して、カナミックネットワークを保有しました。
いまは相場の地合いが不安定でどちらかというと調整する可能性も考えています。そのため大きいポジションを長く持つつもりはありません。それなりの利益が出て上昇の勢いが弱まればすぐに利益確定する予定です。
週明けに大きく調整することがなければ一安心です。
今年はいいも悪いもトランプ相場
昨日のトランプショックから米国市場では立ち直りが見られて、日経平均も小幅高となりました。
上値は重く2万円を目前に相変わらずの足踏みでした。こうなってくると2万円越えは海外要因など、何かしら材料が必要になりそうです。せっかくなので超えていってもらいたいですね。
くまが監視銘柄に入れているUTグループ(2146)の特集がnews picksに上がっていました。人材派遣業界で圧倒的な強者になれるのでしょうか、、
2万円を目前に足踏み、ここから下げるのか
日経平均は予想通りというのか2万円を目前にして膠着状態です。とはいえ今日は引けにかけて値を戻してきました、明日以降どうなるのでしょうか。くまとしては相場はいいに越したことはありません。
気になるのはここが天井になってずるずると下がっていく、または様々なところで記事にされる5月暴落説が的中する、、などです。
あまり考えても仕方ありませんので目の前の銘柄に集中をしています。
保有株のパピレスの決算が発表されました、業績は堅調でしたが来期の見込が市場予想よりも弱い?ことが要因なのが下げて始まりました、引けにかけて上昇してきましたので様子見としました。
明日以降の値動きに注目です、M&Aキャピタルパートナーズもそうでしたが好決算なのにも関わらず直後に下げる企業が最近多いようです。発表する側の企業も投資家も大変になりました、それも楽しんでいけるといいなと思います。