鎌倉新書が大幅高

資産評価額 7,263,456円

 

鎌倉新書が大幅高になりました、今週だけで先週の終値から20%以上の上昇になっているためある程度の利益確定をしました。

 

M&Aキャピタルパートナーズは決算発表を前に想定通りの動きをしています。アライドアーキテクツもポジションが小さかったこともあり、ひとまず利益確定。

 

ポジションを少しずつ小さくしていき、チャンスがあればミクシィM&Aキャピタルパートナーズに投入できれば理想的です。

日経平均続伸、先行きは見通せず

資産評価額 7,231,249円

 

日経平均は上昇しました、地合いとしては好調な企業業績と地政学や日米経済対話のイベントリスクのプラスとマイナス要因で板挟みです。

 

このエネルギーは上昇と下落のどちらに動くのでしょうか、くまには分かりませんが保有株は先週の下げをこの2日間で埋めました。

 

願わくばこの流れに乗って目標ラインの利益を確保して、5月に入るころにはポジションを小さくしたいところです。

 

どちらにしても北朝鮮情勢は日に日に緊迫しています、米国と北朝鮮の双方が手詰まりしたタイミングで中国の出方が気になります。

保有株が大幅反発

資産評価額 7,119,469円

 

緊迫の15日が過ぎ週明け相場が始まりました。株式市場が正常に機能していることに感謝です。

くまの保有株は鎌倉新書、アライドアーキテクツが大幅反発しました。とはいえ、明日はまた調整する可能性も高いです。

 

月末に2Qの四半期決算を発表する予定のM&Aキャピタルパートナーズは値動きがほとんどありませんでした、おおむね予想の範囲の結果でした。

 

明日はどうなるか全く分かりません、、

 

気がつけば円高進行

有事の円買い、ドル買いということで地政学リスクが取り沙汰されるに従い円とドルに資金が集中するのが当たり前になって久しいです。

 

目下のところ極東の危機の水準はMAXとなり、米国メディアでも連日取り扱われるほどになっているようです。

 

この状況で円買いが進むというのは矛盾しているようにも見えますが為替の世界は摩訶不思議です。後付けでの解説、解釈はできても事前に見通すことは困難です。

トランプ大統領の口先介入も有事の際には市場は間違いなくドル買いに走る、だから事前にレートをドル安に持っていきたいという意図があると分析する方もいます。

 

いままさに、北朝鮮を挟んで中国-米国の思惑の交錯、水面下での交渉が間違いなく進行中であると思います。概ねの方向性の擦り合わせは両国間でできているとは思いますが、そこに日本の影響力はほとんどないと考えます。

そんな不安定かつ実質的に米国追随の選択肢しかない日本が平和を謳歌していることは奇跡のように思えます。

 

海に囲まれた島国である日本はつくづく地理的に恵まれていると感じるくまです。来週も無事に取引ができることを願っております。

地政学リスクは最高潮

資産評価額 6,857,253円

 

おおかたの予想通りというかたちで本日も日経平均は下げて引けました。

北朝鮮、米国ともに完全に臨戦態勢に入っておりまさに余談を許さない状況となりました。

 

他人事のようですが、戦争状態となれば日本の在日米軍基地はじめどこも危険です。本当に恐ろしいです。

 

相場だけに限れば地政学リスクが解決した後、決算発表などが本格化し、かつ後遺症がなければくまの保有株も反応してくるのではと考えています。

 

どちらにしてもこれからの日本の在り方の分岐点となる事態ではないでしょうか、、

 

地政学リスクとは何なのか

資産評価額 6,973,962円

 

保有株は若干持ち直しプラスで引けました、今週は「地政学リスク」というキーワードが飛び交い、株価は軟調に推移しています。

 

15日がどのような1日になるのかはくまには全く分かりません、そして株式市場の関係者の多くも確信のある人はほぼ皆無だと考えています。

 

地政学リスクとは証券、金融に携わる人間からすれば正確な情報源を得にくい遠い世界の話なのではないかと思います。

そのため不安心理が株式市場に過剰に表れやすく、簡単にマネーゲーム化しています。

 

それまで全く動きのなかった銘柄が防衛関連銘柄として売買が賑わっています、日本人の命に関わる状況を考えるとやや違和感を感じてしまいます、、

15日はXデーとなるのか

資産評価額 6,863,135円

 

保有株は大きく値下がりしました、許容範囲内ですので継続保有です。

 

4/15は北朝鮮金日成主席生誕105周年にあたります、昨週のシリア攻撃もそうですが今週も週末に何かが起こる可能性があります。

 

株式市場参加者としては頭の痛いところです、しかし今回は日本が攻撃を受ける確率が0ではない状況です。

 

そのことを考えると株価を気にしていられる局面ではないようにも感じます。