相場は堅調、保有株は変わらず

資産評価額 7,207,720円

 

ここ最近はさまざまな要因に一喜一憂して上がって下がってを繰り返しており、本日も昨週末の不安心理の反動で反発したようです。

 

米国相場は頭打ちになっているとも言えるし、底値が硬いとも言える反面、日本相場はチャート上でも弱いように見えます。海外要因に神経質になりやすい性質が伺えます。

 

くまの保有株はほぼ横ばいでした、M&Aキャピタルパートナーズは3Qの業績発表を前に値動きの幅が小さくなるのでしょうか。

近づけば近づくほど逆に見えなくなる

くまは今週末久しぶりにBlu-rayをレンタルして映画を見ました、『グランドイリュージョン(2013年米国)』という映画です。

 

4人組のマジシャン「フォーホースメン」が起こすマジックと最新の映像技術、軽快なストーリーの名作でした。続編も出ておりくまは一気見の予定です。

 

その中で「トリックは(マジシャンに)近づけば近づくほど逆に見えなくなる」というフレーズがありました。株式市場も同じことが言えるのではないかとくまは感じました。

 

相場で自分や市場参加者の心理など冷静に見ることができるためには、自分のルールとそれを守る規律がやはり重要だと感じます。

 

 

来週の相場に臨むにあたり

 

来週も神経質な相場が継続すると思います。現状、米国相場は2万ドル台を維持しています。日本相場の方が価格の変動が大きくなっており、米国相場に大きな変化があればそれを上回るインパクトが見込まれます。

 

その時はすぐにポジションを解消すればよく、現状維持で行く予定です。

そしてデイトレードはやめます、、

またデイトレードしてしまい-16万

資産評価額 7,150,366円

 

シリアの化学兵器使用に対する米国の軍事攻撃により株式市場は乱高下しました。地合いが不安定ということは、その時々のニュースに市場参加者が一喜一憂するということです。

 

相場開始ではFRBのバランスシート縮小について悲観的に捉えすぎたとのことで、昨日の米国市場が高く引けた流れを継いで上昇しました。その後軍事攻撃のニュースが入り、一気にマイナス圏に下落。終盤で落ち着きを取り戻し、再び上昇して引けました。

 

くまの監視銘柄も大幅高となった銘柄が多く、最近の下落で株価が下がったところを狙っていた投資家の買いを誘ったのではないかと思います。今日のように買いと売りの思惑が交錯している最近の相場はまさに神経質な展開そのものです。

 

しかし共通して言えるのは業績の発表があり、企業の堅調さがあらためて意識された銘柄が大きく上げる可能性が高いということです。

くまは鎌倉新書M&Aキャピタルパートナーズを現在保有しています、これらも乱高下しましたが今後も慎重に保有していきます。

 

ところでくまは本日空売りを試み撃沈しました、さすがにもうデイトレード空売りはやめようと思います。全体のパフォーマンスを下げる要因となっています、、

成長株投資に集中してデイトレードはしっかり勉強していきます。

本格的な調整入りか

資産評価額 7,295,176円

 

日経平均が大幅に下落して、昨年12月ぶりの安値に踏み込みました。3月FOMC議事要旨により米国相場が割高とみられたことや金融緩和の規模縮小が検討されるかもしれないこと、北朝鮮リスクが重なり売り一辺倒の展開となりました。

 

くまはほとんどポジションを持っていなかったこともあり影響はありませんでした、昨日購入したM&Aキャピタルパートナーズは上昇しました。

 

しかし、地合いを考えるとポジション解消もありです。くまの監視銘柄の業績はこの上なく強い状態ですが、ここまで軒並み安となってしまっては落ち着くまでは大きなポジションは取りにくいです。

 

地合いがよくなれば他の企業に先立って株価は回復すると思われますので、引き続きウォッチです。

行ったりきたり、

資産評価額 7,271,635円

 

方向感のない相場は最終的に小高く終わりました。くまの監視銘柄は軒並み軟調な推移でしたが、その中でM&Aキャピタルパートナーズがしっかりした展開で思わず衝動買いをしました。

 

明日以降ずり落ちていくようならリリースします、こういった地合いになるとなかなか手が出ないのがくまの欠点です。

 

膠着相場での取引も考えていきたいものです、、

年度明けから下落

資産評価額 7,311,127円

 

円高株安の典型的な1日となりました。くまが以前所有していた成長株も軒並み大幅下落しておりました。

もう一度ベースを形成するまでには少し時間がかかりそうな雰囲気です。

 

ただ個別の企業の業績はすこぶる順調な企業ばかりですので地合いが整えばリバウンドが見込めそうなので引き続き監視銘柄としてウォッチしていきます。

 

しばらくこの下落orちゃぶつき相場が続く場合には信用売りのポジションも検討していきます。