久々に保有株に動きあり
短期投資の確定損益
0円
保有株損益
+4,180円
資産評価額
7,103,564円(+60,460円)
日経平均は今週に入って初めての上昇、円安も進んだことで薄商いであることは変わらないものの、大型株が一部買われました。
くまの保有株も含みでプラスとなりました。はてな大きく反発し、M&Aキャピタルパートナーズも上昇です。はてなに関してはまだまだなんとも言えないところですが、M&Aキャピタルパートナーズは地合いが良くなってきたように感じています。
しかし、相場自体が様子見の状態であり利上げの期待もほぼ織り込まれてきている中、来週以降不確実性が高まる可能性があります。損切りのタイミングだけは厳格に守っていきたいと思います。
そして対北朝鮮の緊迫度合いも本当に気になるところです、、
相場は膠着状態、対北朝鮮の緊張はさらに高まる
短期投資の確定損益
0円
保有株損益
-54,440円
資産評価額
7,064,644円(-19,300円)
くまは新規の取引を制限されていることと、仕事が多忙なこともあり完全にお休みモードです。頭をクールダウンするよい機会と考えています。
M&Aキャピタルパートナーズがチャートを見る限り値幅も徐々に小さくなって、出来高も少なくなっており、今後に期待の持てる様子になってきました。しかし損切りルールは厳格に守っていきます。
ところで対北朝鮮の緊張が急速に高まっているようです。くまはニッポン放送の「ザ・ボイス そこまで言うか」をPodcastで毎日聴いています。
それによると北朝鮮の核、ミサイル開発はすでに一線を超えている状態となっており、米軍の暗殺作戦が敢行される可能性も出てきている、、ほどに緊迫しているようです。
また昨日、日本のEEZ(排他的経済水域)内に3発のミサイルが着弾したとのことで北朝鮮のミサイルの命中精度が向上しており、危機レベルはいまだかつてないほど高まっている、、らしいです。
くまも番組のすすめに従い、非常用の物資をネットで購入しようかと考えています。
どちらにしても米国利上げや北朝鮮への米軍の作戦遂行タイミングなど、様々な要素が3月中旬に向けて収束していくように感じます。
それまでは相場も様子見ムードで神経質な展開が続くのでしょうか。
くまの反省
短期投資の確定損益
0円
保有株損益
-34,740円
資産評価額
7,064,644円(-50,234円)
くまです、くまの反省を書き込みます。
先週金曜にカナミックネットワークを利益確定しました、本日同社は大幅高となりました。
この取引での反省点は3つです
① 先週、株価がもみ合った際に安易に買い増した→明確な理由もなく保有金額を増やしてしまったことで、これまでより値動きに神経質になってしまった、
買った根拠がないので、買ったはいいけど「株価が下がってしまうのでは、、」と不安になった
② いくらになったら利益確定するかを決めずに保有してしまったこと
③ 買いと売りのルールが安易な買い増しによって崩れてしまった。買い増したことによるくまの心境の変化も考えて買い増しを考えなければならなかった
損失を出さなかったことは結果としてなによりですが、くまのルールをしっかりと作って取引することができなかったことが悔やまれます。
仮に先週手仕舞まうにせよ!です、、
こういう思いをすることをなくすために、今回の経験を明日からの投資に役立てていきたいです。
そして追い討ちをかけるように、くまの証券会社から取引の一時停止の連絡がきました。理由は住所変更をきちんとしていなかったことです。
こういったこともちゃんとしておかなければ、、トホホ
トランプ相場は継続するのか?そして保有株は、、
短期投資の確定損益
+378円
保有株損益
+1,012,260円
資産評価額
7,463,404円(前日比 +363,000円)
日経平均は午前11時からのトランプ大統領議会発言でかなり揺れ動いていたようですが、着地は270円超の大幅高で終わりました。
幅広い銘柄が買われる中、カナミックネットワークが昨日発表された総務省が実施する「IoTサービス創出支援事業」に係る委託先候補に選定されたことで再び大幅続伸となりました。
同社は厚労省が主導していた在宅医療連携モデル事業やそのもととなった柏プロジェクトでの情報インフラを担ったところから発展してきましたが、今回総務省の事業を受託することにより、地方自治体における同社の認知度はさらに向上すると考えられます。
とはいえ、予算の積極的な活用をできる余裕は地方自治体にはなく、またそういった体質でもないことから新しいシステムの導入には消極的な印象があります。
そのためこのような行政からの資金面、精神面?での支援を得られる事業の受託はプラスに働きます。今回はもともと同社がシステムを提供していると思われる千葉県柏市、船橋市、千葉市などで実施予定のようですがこれらは典型的なベッドタウンであり、人口規模も多く、高齢者も多い、よいモデルであると思います。
横並び意識が強い地方自治体は導入は遅くても、反面他に遅れそうだと感じたときの対応は速い印象があります。
そのため株式市場の評価がその特性を考慮できればまだまだ発展する可能性を秘めた企業だと考えます。
昨日と本日ではてなとM&Aキャピタルパートナーズを保有しました。はてなは昨日の決算発表により本日は大幅高です、やはり整理した際に手放さなければよかった、、